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    とにかく痩せたい50代へ!自宅で完結、おすすめのダイエットマシン3選

    目次

    はじめに:「自宅でダイエットしたい50代男性」へ

    年齢を重ねると、代謝が落ちて、体重がじわじわと増えていく…。
    さらに運動不足が加わると、健康診断の数値やお腹まわりが気になってくるものです。

    でも実際は、「何をすればいいのかわからない…」という方が多いのではないでしょうか?

    私自身の経験からたどり着いた理想のダイエットは、
    「有酸素運動」+「筋トレ」+「食事管理」の組み合わせです。

    よく「階段を使う」「一駅歩く」といった有酸素運動が勧められますが、
    太っている状態だと膝への負担が心配ですし、そもそも一駅って結構な距離なんですよね。

    また、「筋トレが大事」と言われても、
    「今さらジムに通うのはちょっと…」と感じる方も多いのでは?

    ましてや、40代・50代の方が仕事終わりに一駅歩いたり、ジムに通うのはかなりハードルが高いと思います。

    そこで多くの方が考えるのが、
    「できれば自宅でダイエットしたい」という選択。

    自宅でできる有酸素運動として思い浮かぶのが、
    「フィットネスバイク」「トレッドミル」「クロストレーナー」といったマシンですよね。

    でも正直、「どれが自分に合っているのかよくわからない」というのが本音ではないでしょうか?

    そこで今回は、私の経験をもとに、それぞれのマシンの特徴を比較しながら
    50代にとって本当におすすめできる運動マシンをご紹介します。

    自宅派の50代におすすめダイエットマシン3種

    ① スマート連動型フィットネスバイク

    • 自宅にいながら脂肪燃焼できる有酸素運動
    • 負荷調整ができて、体力に合わせて運動できる
    • 膝や腰に優しく、50代・60代でも安心
    • スマホやタブレットと連動してバーチャルコースを走れるなど、ゲーム感覚で運動が継続しやすい
    • 静音性が高く、集合住宅でも安心
    • 意外と場所を取らない

    ▶ 長時間歩くと膝や足の裏が痛くなってしまっていたので、最初の頃はバイクばかり漕いでいました。

      バイクのいいところは関節に負担が少ないことと、ながら運動に最適な点です。
      スマホを繋いでテレビや映画を見ながら運動ができるので、苦にならなかったです。

      デメリットは慣れるまでお尻が痛かったことと、他のマシンに比べるとキツくないことです。
      キツくないということは消費カロリーも他のマシンより少ないです。(負荷によりますが…)
      ただし、40代、50代のダイエット目的の有酸素運動には最適だと思います。


    ② トレッドミル

    • ウォーキングやランニングができるベルト付きマシン。
    • 傾斜を付けることで運動強度を高めることができます。
    • ただし、傾斜をつけ過ぎると膝や足首への衝撃があるため注意が必要
    • ほとんどのマシンが15%まで傾斜をつけられますが、15%ってかなりキツイです。

    ▶ 個人的には一番利用頻度が高いのがトレッドミルです。
      理由は全身を動かすので、体感が鍛えられて体のバランスが良くなったからです。
      最初の頃は3%でもキツイかったですが、今は10%の時速 5Km/hで30分歩いています。

      40代、50代の皆さんのオススメの設定
      初めは傾斜はつけなくていいので時速4Km/hくらいから徐々に速度を上げていきましょう。
      時速5Km/h以上で30分くらい出来るようになったら徐々に傾斜を上げてみてください。


    ③ クロストレーナー

    • 足を前後に動かしながら、ハンドルで腕も同時に動かす全身運動マシン。
    • 足が地面に着かないため、関節にやさしく運動効果が高い
    • 運動に慣れていない人には最初少しバランスが難しく感じることも。
    • 昔通販番組で流行ったアレです。(50代の方は分かっていただけると思います)

    ▶ 私の体感ではクロストレーナーが一番キツイです。
      先の2つのマシンと違って負荷を下げてもずっとキツイくて、ずっとハァハァ言ってます。
      一時期ハマっていましたが、毎日やると疲労感が強くて今はたまーにしかやっていません。
      それと私のように手足が短めの方だと少し使いづらいかもしれません。
      私は慣れるまでは、違和感がありました。


    マシン3種類をいろんな角度で比較

    50代にとって気になる「関節の負担」は?

    関節にやさしい順に並べると、以下のようになります。

    マシン名関節への負担コメント
    フィットネスバイク◎(最もやさしい)座ってできるので腰・膝への負担が少ない。
    クロストレーナー○(やさしい)滑らかな動きで、膝を痛めにくい。
    トレッドミル△(注意が必要)歩行や走行の衝撃で、膝や足首に負担がかかることも。

    👉 関節痛や腰痛が気になる人には、バイクかクロストレーナーがおすすめです。


    続けやすさ・運動のしやすさはどれ?

    マシン名継続のしやすさ理由
    フィットネスバイクテレビを見ながらOK。疲れにくい。静音性が高い。
    クロストレーナー無音でスムーズな動き。やや全身運動で体力必要。
    トレッドミル音が出やすく、スペースも必要。疲れやすい。

    👉 毎日少しずつでも続けたいなら、フィットネスバイクが最も手軽です。


    消費カロリーや脂肪燃焼効果の違いは?

    1時間の運動でのおおよその消費カロリー(体重60kgの場合):

    マシン名消費カロリー効果のポイント
    クロストレーナー約500〜700kcal全身運動なので燃焼効率が高い
    トレッドミル約400〜600kcal負荷の強さで差が出る
    フィットネスバイク約300〜500kcal長時間やるほど効果的

    👉 脂肪をしっかり燃やしたいなら、クロストレーナーがおすすめ。
    ただし、継続できる運動量を見極めることが大切です。


    あなたに合うのはこれ!目的別おすすめ

    🟢 運動初心者・体力に自信がない人

    フィットネスバイク
    静かで扱いやすく、膝にもやさしい。まずは10分から始められます。

    🔵 膝や腰に不安がある人

    クロストレーナー
    関節に負担をかけず、全身運動で代謝UP。最初は短時間から。
    フィットネスバイク
    膝にはやさしいですが、人によっては腰に負担を感じることもあります。

    🟣 効果を最優先で選びたい人

    クロストレーナー or トレッドミル
    消費カロリーを重視するならこの2つ。ただし、体の状態に注意。


    まとめ&おすすめ器具紹介

    50代になると、ただ痩せればいいというわけではありません。「続けられる」「ケガをしない」「効果が出る」の3拍子がそろって初めて、成功につながります。

    中でも、スマート連動型フィットネスバイクは、
    「膝にやさしい」+「脂肪が燃える」+「飽きない工夫」
    の3拍子が揃っていて、50代のダイエットに最適。

    あなたの体力や関節の状態に合わせて、無理のないマシンを選んでください。
    以下に、初心者でも使いやすくて評価の高い器具を紹介しておきます👇

    たくみ
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